Coifly

写真とデータの扱い

2026年10月5日

写真が Coifly の中をどう通るのか、そしてそれ以外の場所へ行かないようにしている仕組みを、短くまとめます。

生成の前に見ているもの

髪だけを変えるには、写真のどこに顔があるかを知る必要があります。画像認識モデルが5つの点——両目、鼻、口角——を特定し、その座標はご本人の元の顔を生成結果に合わせて重ね直すために使われます。座標はそのリクエストを処理する間だけメモリ上にあり、その後破棄され、保存されません。Coifly は顔のテンプレートを作らず、顔認識・識別・認証を行わず、写真をほかの画像やデータベースと照合しません。

同じ読み取りで、写真に何人写っているか、こちらで扱わない種類の画像かどうかもわかります。複数人が写った写真や性的な画像は拒否します。クレジットは引かれず、ファイルは24時間の定期削除を待たずにその場で削除されます。

お預かりした写真をAIの学習に使うことはありません。写真を運ぶゲートウェイには、呼び出しのたびにその指示を添えています。

自撮り

ご自身のアカウントだけが読める非公開の保管領域に置かれます。位置情報はアップロード前にブラウザ側で取り除かれるため、こちらには届きません。

プレビューの生成に使われた写真は、結果を保存されたかどうかにかかわらず、処理から24時間以内に削除します。ご自身で「登録した写真」に保存された自撮りは例外で、削除されるかアカウントを削除されるまで残ります。

参考写真

髪の属性のためだけに一度読みます。長さ、質感、ボリューム、分け目、カットの構造、色、前髪。

読み取り後ただちに削除します。削除が記録されるまで、抽出した説明の保存をデータベースが受け付けないため、この二つが食い違うことはありません。

そこに写っている顔が画像モデルに渡ることはありません。処理の前半と後半では互いに互換性のない型を使っているため、つないでしまうことは「うっかり出荷される間違い」ではなく、コンパイルエラーになります。

生成された結果

作られる画像はすべて、実在する写真の実在する顔——あなた自身の顔——に別の髪を載せたものです。参考写真から借りているものはありません。

結果も、保存されないかぎり同じ24時間の周期で削除されます。共有すると保存されたことになります。数時間で切れるリンクは、壊れたリンクだからです。

生成された画像には、モデル提供元による目に見えない SynthID の電子透かしが入っており、AIによる生成物であることを示します。